産経webに本日(5.12)以下のような記事が載っていました。
(いつまで公開かは不明なので、概略を言うと)
橋下構想のもとで、「大阪の4つのオーケストラは1つでよいのではないか」
とされ、それに対して、各オーケストラに責任のある4人の指揮者が議論するというものです。
大阪に4つもオケは必要か?
大阪交響楽団次期ミュージック・アドバイザー/外山雄三
大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者/井上道義
関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者/藤岡幸夫
日本センチュリー交響楽団首席指揮者/飯森範親
4月22日にフェスティヴァルホールで、4楽団が一堂に集まり、20分ずつ演奏するという画期的な演奏会が行われました。・・・実はこれ、聴きに行きたかったのですねぇ。
この4楽団は、もちろん東京の9楽団もそうですが、それぞれ出来た経緯も歴史も、出自も異なります。しばらくまとめては聴いてないので、聴きたいなぁ。とか思うわけです。
その翌日行われた座談会のようでした。
興味深い記事でした。・・・どこかで聞いたような理論だなと思いますと、以前に自動車メーカーの仕事をしていた時にもよく出た話でしたね、、、メーカー系列って統合したら、って。まぁそれは80年代の話ですが。銀行のようにはいきません、それぞれの違いがございまして。
ちなみに、こういう記事↓もございました。
ベルリン・フィル 時期音楽監督、団員投票で決まらなかった、、、らしいです。
こういう動向が気になって、“夜も眠れなかった”時代もあったそうな昔・若者もいるようですが、確かに気になりますねェ。あとは6月に再度行われるウィーン・フィルの時期コンサートマスター・オーディションでしょうか。