2014年11月12日

11月は芸術の秋

 タイトル、なんか変な日本語ですみません。

 現在、弦楽器雑誌「サラサーテ」の年末発売号製作中です。
 ところが、いつもと異なり、取材のアポイントがなかなか入らない! 皆さん、「芸術の秋」で、ご本業(リサイタルとかツアーとかオーケストラとか)で、忙しすぎる模様なのです。。。ひゃー。

 このままだと、また押せ押せになっちゃうよー(;_;)
 という中、着々と連載ものについては進んでおります。

 先日、来社された東京フィル首席チェロ奏者・黒川正三氏。本誌とお付き合いいただいてずいぶんになり、連載もテンションが上がってきて好調です。
 この日は、「チェロ特集」のための連載特別講座。サン=サーンス:『動物の謝肉祭』から《白鳥》。

 何回か弾いていただくシーンがあったのですが、その音にびっくり! 他の部屋で聞いていた別のスタッフも驚くくらいの素晴らしさ。……記事に関係ない部分で書いてしまうと、これは本編の中でもチェロソロであるだけでなく、バレエ「瀕死の白鳥」がこれに乗って踊られることでも有名ですよね。(知らない人も多いかもしれない)……東京フィルは、ご存じのように、新国立劇場というもう一つの職場を持っていまして、オペラとバレエを演奏する楽団です。この日もその後、新国立でバレエ『眠れる森の美女』(チャイコフスキー)。その後、用事が無かったら観に行きたかったですね(*^_^*)★

 さて、内容は記事を見ていただくとして(>「サラサーテvol.62」12/29発行予定)、バレエに関しては超・ミーハーな私としては、「プリセツカヤの伴奏をした」という話だけですでに舞い上がり状態。著名なバレリーナの伴奏もかなりされたとか。
 瀕死…の時は、チェリストはステージ上に上がり、バレリーナと共に場面を作るのだとか。その場合の伴奏はピアノではなく必ずハープ。スポットライトのそこだけ当たった中、真っ暗な中で前奏が始まります。舞台の前方位置を示す赤い点だけが、ぽつりと見える中、バレリーナが幻想的に浮かび上がり、音楽が始まる。わずか2分半のドラマですが、踊り手によってチェリストの関わり方も(自身が動くわけではないのですが)変わってくるとかで、とても面白く、そういったエピソードを聞きました。
 プリセツカヤは、チェロの回りを回るように、滑るように踊ったそうです。

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 ジョルジュ・ドンがこれを踊った時のエピソードなども話していただきました。……記事は、現在発売中の「サラサーテ」第62号、チェロ特集。「やっぱりチェロが好き♪」に掲載中です。

 それでは、また。(^_^)♪
posted by rain2009 at 14:22| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

10月の不思議なオシゴト

 10月は超・多忙のうちに過ぎました。
 9月の最後1週間、社長がフィレンツェ〜クレモナ出張で、留守だったためもあります。結構、やること満載で、私も行かなくてよかったわい。しかし、クレモナ方面(モンドムジカ2014)では、「いつもの女史はどうした?」と外人ご一同様に言っていただけたそうで、とても嬉しかったです(^_^)♪

 さて10月は、前半は入稿月ですが、10月19日にひとつイベントがありまして、ケツカッチンというやつ。
 その準備のため、もございまして、10月1日は、横浜アリーナへ!(何の脈絡も、、、あります)。はい、X JAPANの3年ぶりライヴでした。15,000人の入る箱が×2日間。これが一瞬で完売する、という、クラシック業界からすれば「ほぇぇ〜」の勢い。それでも社内の人間と3人で出かけ、ライヴ(って何年ぶりだ?)を堪能してきました。
 立ってペンライトも振ったし、「We are "X"!」とかもやったし。うふふ、でございます。

 閉ざされた私のFACE BOOKには(笑)書きましたが、実は、その前の9月24日、こちらのギタリスト・コンポーザー・ヴァイオリニストであるSUGIZOさんのコンピレーションアルバムが発売されました。
 これのライナーノーツを仰せつかりまして、CDの中の文章はワタクシが書いております。
 はいはい。LUNA SEA/X JAPANといえば、ロック界をリードする大バンド。そこのお方ですって。すごい。
 オシゴト自体は8月の半ばの仕事でしたが、これもまた入稿と重なって、たぁいへんだったりしました。出来は、いかがでしょう。文章の良し悪しは置いておいて、SUGIZOさんの"物語"として面白く読んでいただけたのでは、ということと、やりたいこと・・・の一部でも適ったのではないかと思っています。
 こういう機会を与えていただいたSUGIZOさんと、日本コロムビアのYディレクターには感謝ですね。

 さてそして。初期ロットのお客様向け特別イベントとして、抽選で60名様限定! 10月19日(日)に、日本コロムビア本社の会議室にて、トークショーなど行われました。なんと、ワタクシがSUGIZOさんに公開インタビューする、という形式でございます。……見かけによらず、人前に出るのは(演奏・舞台以外では)絶対に、イヤというワタクシですので、特にしゃべるのなんて論外! と最初はお断りしたのですが、いろいろな事情でそうもいかず、、、(どうやらライナーノーツを書いたりプログラムノート書いた人が、トークイベントやら司会をするのは、CD業界では普通のことのようです。これもギャラのうちなのかしらん(^_^;))。
 ということで、入稿中もなんだかなーと落ち着かないまま、当日を迎え。。なんとかなった模様。

 1時間少し、といわれていたんですが、打ち合わせ台本にはしっかり1時間半刻まれています。SUGIZOさんは、だいたいお話好きで(人前でしゃべるのはニガテと仰ってますが)、サービス精神旺盛ですので、きっと延びてもいいんだろうな、と気軽に話し始めましたが。。。きっぱり1時間40分くらいでした。
 途中、1時間経過したところで、ハタッと2人とも集中力が切れる瞬間があって、、、ちょうど「火の鳥」のバレエを観るシーンでしたので、まぁ何とか持ち直しましたが。おほほ。

 事務所からご提供いただいた、許諾済のお写真です。複写禁止ですわよ。
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posted by rain2009 at 18:55| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月28日

9月も終わりですね。

 クレモナ(イタリア)ではモンドムジカという楽器展示会が行われていて、世界中から(また日本からも)回りの関係者が行っています。9/24〜26ですから、日本時間なら終わっているのですが、あちら時間だともうじき終わり。そうすると9月ももう終わりですね。

 一挙に涼しくなり、気持がよい土日でした。
 天気も良かったですしね。どこかへ行かれましたか?

 昼間は用事があって池袋へ行き、午後からは本当なら浜離宮ホールでベートーヴェンのチェロソナタ全曲演奏会を聴くはずでしたが、どうにも仕事が終わらず、会社に来ました。まだ会社です(そろそろ帰ろう)。

 9月のこと何も書けませんでしたが、少しコンサートとお芝居(舞台)のことなど、数日中にアップしようかと思っています。時々、覗いてみてやってください。

 ものぐさ管理人
posted by rain2009 at 22:41| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

まだまだ暑いですね。。。

……何を書こうかなと思いつつ、放置が長かったです、申し訳ありません。
時々覗きに来ると、こんな場所でも巡回してくださっている方がいらして、申し訳なし。

ほとんどが、弦楽器雑誌「サラサーテ」の仕事に忙殺されていて、
此処に書こうと思っていたような内容はあんまりない、、、こともない、、、ですね(笑)。
アニメ関係(?)でいえば、『宇宙戦艦ヤマト2199』がスタートして、いろいろ新しい動きがあり、
わりとそれも健全な気がしており、最大に嬉しかったのは、4月ごろにオーケストラ譜が出たこと。
仕事先の子会社である楽譜出版社からの発行で、お付き合いのある浄書屋さんの担当者は
もともと、ヤマトの譜面を作っておられた会社でした。
何故それがわかったかというと(普通、しょくばでそういう話はしないでしょう)
うちの会社の人がそこんちへ仕事の打ち合わせで行った時に、初代のヤマトのポスターが
でかでかと貼ってあったらしい(笑)。それからそういう話をするようになり……社内にけっこう
スキモノの方々がいらっしゃるということがわかったというわけでした。

それ関連で言いますと、この間、弊社(サラサーテを出している出版社ですね)に
山寺宏一さんがおいでになりました。
9月22日と23日に行われる、新感覚・音楽劇「Cross Road」という舞台のためのてい談でして。
「サラサーテ」48号(9・1売)にはプレビューが、「サラサーテ」49号(11・2売)には
3ページにわたるてい談を掲載予定です(って私がこれから書くんですけども・笑)。
稽古が始まったらそのレポートもする予定。。アニメ誌の方にも企画投げたんだけど、
どうなったかなぁ?

詳細はまた、ここにも書きます。
posted by rain2009 at 11:40| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

演奏会だよ

 3月16日のblogとか見ると、たった2週間前なのに、なんだかもう「はるか昔」の話のような気がしますな。このまま一番上に置いておくのもなんなので、これからちょいと近場(?)まで出張にお出かけ前にちょいと書く。
 とりあえず、東京に居ます(笑)。

 あれからバタバタとあちこちの劇場が中止したり演奏会がキャンセルになったり、来日公演はほとんど×になり、日本に居た外人勢は引き上げたりしましたが、そろそろ先週末くらいから、「がんばるぞ〜」という雰囲気になってきた。体制建て直しというところでしょうか。
 もちろん現地はまだまだそれどころではないし、10日以上経って消息のわかった方々も身の回りのさらに関係者になるといらっしゃいます。ボランティアや職能が必要とされて出発した人たちも回りにいたりする。…あぁ自分って無能。ですからまぁ、普通に日々を送るのがよろしいかと。

 「東京・春・音楽祭」も3月23日から再開されました(3/21までのは全部公演中止)。そのあとも、予定していたものがダメになったり、だけど頑張ってチャリティ公演を三つ、作ったということで、4月10日までに追加公演があります。メータが指揮する第九とかあって、エライぞメータ。
 して、3月26日(土)は東京文化の小ホールで、ブラームスの弦楽六重奏曲の演奏会。
 こんな時にブラームスの弦6かぁ。仕事じゃなくても聴きたいです。さらには好きなアーティストさんばかり(皆さん、とても上手い若手実力派の方々だし)。

 会場は結構満員、さらには静かな熱気が凄くて、またさらには演奏も素晴らしく…あぁいいなぁ。と思いながらその感覚を共有する。ここのところのステージ関係は舞台の上も下もの一体感がある公演ばかりで、たまたまこの夜は、音楽関係者も多かったのだけど、聴けてよかったと思いました。
 仕事でこんなよい思いをしていてええんだろか? (^_^;)と、ちょっとは思ったけど。

 では、行ってきます。
posted by rain2009 at 11:06| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする