2016年01月18日

1月のコンサート・その3/藤原浜雄&田原綾子 (1/17)

 最近、ヴァイオリニストの藤原浜雄さんの"追っかけ"をやっています。……といっても、演奏会を聴いたり、取材をしたりするだけで、たまたま年末年始に亘ってしまったので、そんな感じなのです。理由は、次号=「サラサーテ」69号(2016年4月号)の「Artist Close-Up」で原稿に書くから、ですが。

 1月17日(日)。中野ZEROホールで、読売日本交響楽団-小林研一郎によるニューイヤーコンサート。簡単には公式facebookに書きましたが、前回のヴィオラ特集で取材した田原綾子さんがモーツァルトのコンチェルタンテを弾く。しかもお相手が藤原さんということで、これはいかずばなるまいて。・・・ということで行ってきたです。
 「フィガロの結婚」序曲。あんまり"わくわく"しない序曲でしたが、うまかった。
 2曲目がコンチェルタンテ。いや、この公演、ナニが凄かったといってオーケストラのメンバーが凄かったのです。管楽器はもちろん、弦はほとんどツートップ。元ソロ・コンサートマスターの藤原浜雄のコンチェルトだということなのか、コバケン先生の指揮だからか。ともあれ、贅沢なコンサートでした。素晴らしかったんです、モーツァルト。
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 田原さんは東京音楽コンクールで優勝しています。その後1回と、先だってのヴィオラ特集で取材。エール弦楽四重奏団でも活躍中です。ダイナミックな音楽とヴィオラらしい音色、確かな技術で、今、とても注目されている実力派若手です。
 藤原浜雄さんは、その師匠でもあり。昨年夏の霧島国際音楽祭からずっと、なんだかんだとお会いしてます。こちらもまたソリストとしても素晴らしい音楽家でいらして、このお二人のデュオということで、大注目でした。
 楽しい日曜日でした。

 藤原先生の、サラサーテでの撮影風景です。なんとなくてれながらカメラに収まってくださった藤原さんですが、この世代の一流の音楽家の方というのは、とてもダンディですね。とても絵になるお姿でした。
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 ところで驚いたことに、この日、田原さんは夜にも本番が一つあったそうで、若いってすごいですね。
posted by rain2009 at 19:43| Comment(0) | report_記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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