2016年01月14日

1月のコンサート・その2/マロカンパニー(1/12)

 なかなかオーケストラの定期を聴きに行けないでいるのですが、先週も某響の定期会員の継続をしそびれてしまいました。まだ間に合うだろうか???(<無理無理)
 某オケとか某オケとかですと、放置していると電話がかかってきます。別に継続したくないわけではなく、忙しかったり、そのときたまたまお金がなかったりして、継続してなかったりする、というだけなので、たいていはその場で手続きをすることが多いです。
 しかし数年前、プログラミングや何かの体たらくに、「好きな人たちも多いし演奏も好きだけど、もうやめよう」と思い立って、数年間続けた定期会員をやめたことがあります。その時は、何度か電話をいただきました。お仕事ではお付き合いのあるところですし、なので1個人として名乗らず(といっても名前でわかるかとは思いますが)会員を続けていましたが、とりあえず、そこの定期にはそれ以来、めったに行っていません。これだけ毎日演奏会が続くと、なかなか合間を縫って、当日で買って行く、という気力が湧かないことが多いです。

 頼まれて書く時や、取材して掲載する時はご招待いただくことが多いのですが、公の補助の少ない日本のオーケストラは、スポンサーと定期会員が支えているといっても過言ではありません。少しでも協力することと、聴衆の立場を理解すること、またおシゴトで関わろうと思うならリサーチも必要で、ぼぉっと出かけた演奏会で思わぬネタ(ごめんなさい、人とか曲とか企画とか)に出くわすこともありますので、業界関係者には必要なことだと思います。・・・これは、別の業界でシゴトしていた頃に、先輩や周りの人々から学んだり教えられたりしたことですね。ただね、難しいですね、《仕込み》に時間と手間をかけるのは。ただでさえワタクシ、体力がないので。

 今年はオーケストラに行くぞっ! と決めて、その某オケの定期会員関係も連絡をしたら、まだ大丈夫でした(窓口・親切。これはどこにお電話しても大抵がいつもそうで、感心します)。

・・・

 さて、そのようなことは関係なく、「楽しみにしている」コンサートもあります。
 たまたまこの日は、出演メンバーのお一人を取材するのに、ここが一番時間が合うというので、出かけていったわけですが、幸運なことに、当日、奇跡的に1枚出てきまして、出演者から購入。わりと毎回、買っているのですが、2015年後半は、なかなか王子ホールのコンサートに行く機会がなく、今回も無理かなと思って購入してなかったんです。

 素晴らしい演奏でした。「二つの《四季》」ということで、ヴィヴァルディのかの名曲とピアソラの「ブレノスアイレスの四季」。出演者は、下記の皆様。ほんと、皆様ソリストとしてバリバリ活動してらっしゃるだけでなく、各オーケストラの首席とか副首席とかそのような方々ばかりで、アンサンブルのノウハウも素晴らしく演奏技術も音楽も素晴らしい方々ばかりです。ちなみに、雑誌的によく存じ上げてる方が多いのですが、人間的にも皆さん、とてもチャーミングです♪
 写真、ここにも掲載しておきましょう。
2016-0112_oji.jpg
 前列左から鈴木優人(編曲・pf・チェンバロ)、岡本侑也(Vc)、小林壱成(Vn)、伝田正秀(Vn)、西山真二(Cb)。後列左から崎谷直人(Vn)、篠崎"マロ"史紀(プロデューサー・Vn)、鈴木康浩(Va)、白井篤(Vn)、桑田歩(Vc)、佐々木亮(Va)(以上、敬称略)。

 どちらの《四季》もそれぞれソリスト➕弦楽合奏という仕組み。前半はベテランが交代に、後半は若手が交代に演奏。優人さんがそれぞれのソリストに「アテ書き」されたそうで、それぞれの個性が生きて物凄くわくわくしました。聴き惚れていればいいって、なんて幸せなんでしょう♪
 よく見知った方が、いつもはオーケストラを中から支える力になっておられる方々が、ソロになった途端、前へ出て、耳から魂ごと持って行かれる感じ。人が変わると音も変わり、ゾクっとする高揚感がなんともたまりませんでした。ヴァイオリンだけじゃないですよチェロもばりばり大活躍。ヴィオラとコントラバスもちょこっとだけどソロあったし。
 終わったあと、恒例の「一列並びサイン会」があり、「今日はお客で」と並ぶと、皆さん笑っていただいて嬉しい限り(一応、PRもしますということで、サインは「サラサーテ公式FB」にアップしてあります)。
 素敵な素敵な一夜でした。

⭐︎一部、サラサーテ公式FACEBOOKと二重投稿部分があります。
posted by rain2009 at 13:00| Comment(0) | report_記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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