2014年07月24日

at池袋、「カッコーの巣の上で」

 精神病院を舞台に繰り広げられる人間劇。1962年、合衆国で発表されたケン・キージーのベストセラー小説。第二次世界大戦後の世相や社会問題を反映し、映画や舞台でも繰り返し上映された。

 1975年の映画が有名で、ジャック・ニコルソンはこの映画の主演をして有名になったらしい。
 あんまり洋画は詳しくないのと観たことはないが、原作のストーリーは何故か知っている。日本でも何度も舞台化されていて、今回の主演は小栗旬。(←だから観に行ったのですけどね)。

2014年7月5日(土)〜8月3日(日)
池袋/東京芸術劇場2F プレイハウスにて
『カッコーの巣の上で』上演中

まだ当日券とかあります。

 プレイハウス自体、中に入ったのは2回目? とても素晴らしい空間に仕立てられていて、ファンクラブ抽選で購入したチケットはなかなか席も良い。
 強制労働を逃れるために精神病を詐称して入院したマクマーフィーは、逸脱した管理システムに反発し、病棟内に少しずつ変化を起こしていく。その変化が気に入らない看護師長と対立していき……。

 というようなストーリー。
 暗いはずだけれど、そこは役者の個性や演出、技量で、後味の良い作品に仕上がっている。

 声の使い方、間の取り方、人との関係性。身体の使い方、演出。……美しいなぁと思う。
 『時計仕掛けのオレンジ』は、実はあまり感心しなかった(でも2回観たけど)のだけれど(感動は、した)、よりストレートな芝居で内面的な今回は、脚本も素晴らしく、とてもとても良いと思う。

 まだ上演中だ。
 興味のある方は、是非、行ってください。

小栗くんのコメントがYou Tubeに掲載されているので、貼りつけておく。
posted by rain2009 at 23:06| Comment(0) | stage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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