2009年12月18日

次は『のだめ』

 アニメの仕事も続くといいなぁ…と思いながらも、年末もすでに押し迫り、毎月の締切そろそろ目視せんと、な時期になって参りましただったのが先週のこと。今年は年末の1週間ほどが日本におりませんので、何というわけではないのですが焦る気持ちもいつもの倍増しです。
 各方面の関係ありそうな(お仕事いただけそうな)処には、「12月のスケジュール」メールを送り、ホッと一息。

 そんな中、編集さんとのお話で、2010年1月14日からフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタメナ”で放映される『のだめカンタービレ ファイナル』についてのお仕事をさせていただけることに。
 企画書なぞざっくりつくり、取材先をどーしようこーしようと数週間。でも「そろそろ行くか」になってからはパコポコとアポ入れたり電話でご相談申し上げたりした結果、あれよあれよとゆー間に、本日は監督さんのインタビューなどさせていただきました。

 今千秋(こん・ちあき)さん。二期=巴里編 からの監督さんで、女性の監督さんにお会いしたのは初めて(映画は別)でしたので、へ〜ほぇ〜と思いながら少々緊張して、しかし楽しい1時間を過ごさせていただきました。自分よりお若い(と思う)のに凄いなぁ。
 「お名前が(登場人物と)同じですね」と振ると、
 「そうなんです。だから(できないけど)結婚したら『千秋 千秋』ですね」と仰る。千秋真一というのは主人公の指揮者(のだめの先輩で彼氏)ですが。

 今回のお仕事に向けてTSUTAYAに通う日々です。手許にDVDは実写版しかないので、改めて通してみてみると、アニメ、じんわり染みますな。そうして、自分が音楽学生だった頃に改めて思いを至り、画面の中で、いわゆる青春しつつ、音楽を『目的』にして生きていた頃、そういう同級生や先輩たち、いまはそういう人たちの“その後”に接しながら観察し紹介しというかかわりを続けている身ですが、ちょっぴり切ないというか、ある意味、初心に返るというのか。懐かしい思いがします。
 マンガですと客観的に楽しめてしまうのですがね。アニメになると染みますね。それは、作品の持つ特徴なのかもしれませんが。

 まだ取材は続いていて、記事そのものは1月末発売号掲載予定です。思えばコミックスから始まって、実写版の“のだめオケ”などとの付き合いを含めると、私は2004年からこの作品に関わっているわけです。その割には原作者やK談社のご担当者にはお会いしたことはないのですが。それはそれで、音楽業界の人間として、楽しませていただいています。
 作品の連載自体が終わってしまったことを、「なんだか寂しいですね」と申し上げると、「ファイナル」用のステッカーを見せていただきました。「もう、お別れデスか!?」と書いてある。同じ気持ちなんでしょうね。音楽とコミックと、アニメ。さてどんな「ファイナル」になることでしょうか。



posted by rain2009 at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | job | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。