●10月31日発行 『アニメージュ Original』Vol.5
「蘇り継承される、悠久の調べ」−宇宙戦艦ヤマト 復活篇の音楽−
★総監督・西ア義展氏インタビューと、The ALFEE・高見沢氏のコメント入り (3ページ)
・音楽監督・大友直人氏や、日本フィルの録音風景などは「音楽現代」と同じネタですが、より詳細を記載しました。要するに「音楽の切り口でどこまで詳しくても良いですから」というお話で。もちろん、普通の人にもわかるように書くのは前提ですが、私が常に書いてきたものってそういう切り口でしたから、思いっきり書かせていただきましたです、はい。
・収録時以外に、大友さんには単独インタビューを。また山下康介さんにも電話でコメントをいただいています。また、THE ALFEEの高見沢さんにもコメント取材をし、EMIさんから情報を出した初の媒体となりました。(でもね、10月22日に情報解禁だったから新聞には抜かれましたけどね、、、悔)
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・西ア監督とはクラシック音楽の話を沢山しました。仕事として専門ではジャズでいらしたのですが、どういう経緯で勉強をされたかは記事に触れています。もう少しそこらへんを突っ込みたかったのですが、話が他所へ行きそうだったし、もっと他にも訊きたいことはあったので、やめましたが。
・評価をした人に対する思い入れの強さは、凄いなと思います。宮川泰さん、伊武さん、富山さん、徳永二男さん(ヴァイオリニスト)。
・記事にしなかった話も沢山お聞きしたのです。結末にまつわる話や、“その先”のこと。ファンとしての自分は、キャラクターたちや作中の地球が幸せになってくれ、皆が殺されなければ(島大介を殺した恨みは大きいゾ)それで良いのですが。仕事人としてはそうもいっていられません。「音楽を切り口にした」とはいえいろいろツッコミ、それに対して、ニヤりと笑って流されたり、真っ向からお答えいただいたり、様々でした。
・ヤマト復活篇全体の話。新画像をいただけたためカラーページに昇格(^.^)。3ページとはいえ(文字、多いです)。濃い記事となりました。お宝画像は「お髭の古代くん38歳」か? ファンの方は、ショックだったかもしれませんが、実はそのあと、真田さん48歳に呼び出され、髭を剃って準備するシーンがあるのですよ。此処がまた素敵ですので、それは映画をお楽しみに…です。
★ムック本で年4回発行の季刊。1,800円と少しお高めですが、特集は「金田伊功さん」の作品と時代。表紙はボルテスV。「アニメと映画」、という切り口のサブ特集があり、ヤマトはそちらです。
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ちなみに、“ジャングル大帝”の記事も此処に入っています。
冨田勲さんのインタビューびっしり3ページ。手塚治虫さんとの仕事のエピソードを中心にお聞きしています。
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同誌でも「試写会」読者プレゼントを行いました。11月10日締切ですのでもう締め切られたのですが、けっこう当選確率高いかもしれません。本日、発送開始されたはずです。週内に届かなければ、外れ。皆さん、当たるといいですね♪
コメントありがとうございました。
ひええ? (笑)
別にここはヤマトblogではないのですが、とりあえず別のネタがまだありません。公開ももうすぐですね。
またよろしくお願いします。で、買って♪
んでも、あたしの住んでるT山県N善町の書店には置いてません。西隣のK部市・・・も同じ系列の大手書店しかないから多分無いなぁ・・・その更に西隣の魚du市まで行かなきゃ...蒲鉾の産地(笑)
蒲鉾。T山県のは好きですよん♪ここK県O市のよりも個人的には…(あわあわ)。
ただし、活字が小さいので・・・(←老眼かっ!)
Kana県愛○町の山中には、学生時代に篭ったことがあります。10数年前、某工作機械メーカの研究所がありまして、修論を書かせていただきましたっす(笑)