2017年04月01日

4月1日

 週末、ということもあって昨夜から私の周りのネット住人たちは、真剣にエイプリルフールのネタを考えていて撃沈していたようです(笑)。
 かなり笑って、周りの人がハッピーになるネタを考えるというのは意外に難しく、毎年何らかのヒット作が生まれるものですが。思いついたネタがブラックすぎて笑えない・・・ということもあり。
 毎年いくつかの企業の渾身のウェッブが話題になっていたこともありますが、今年は個人的にそれどころでない。急に出張に行くことが決まり、久々のドイツです♪ ムジークメッセ2017で、現在の仕組みになってからはまだ一度も(私は)行ってなく、社長だけだったので、いろいろと楽しみです。

 せっかくドイツまで行くのだから、周辺で何か取材しようというのは当然考えること。
 そのための打ち合わせや手配がけっこう大変でして、でもとてもスムーズ。ご協力いただいた皆様、感謝です。

 現地のオーケストラで活躍している日本の方にお会いするのは、毎度の楽しみでもあります。今回も、それを記事にしちゃえ、というのでお邪魔することに。先方も忙しい折、よい記事ができるといいんですけどね(<ちょっと気弱)。

 それと5月にはエリザベート王妃国際コンクールのチェロ部門第1回があります。
 2年前から「行くぞ〜〜!」と決心していて張り切っていたのですが、自分の目標がまったく達成できておらず。さてどうなることやら。日本人の若者たちががんばっていて、一次予選に7人も残っています。彼らの演奏も聴きたいし応援もしたいんですが、いかんせん元手がかかりますからね・・・でも、素晴らしいコンペティションになってくれることを祈ります。なにせ伝統あるコンクールのチェロ部門、記念すべき第1回なのですし。

 上記セミ・ファイナルとまったく日程かぶりまくりですが、大阪国際室内楽コンクールもあります。
 こちらは確実にレポート予定でございます。こっちも楽しみだなぁ♪
posted by rain2009 at 09:45| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

春っぽい陽気の三連休

 こんにちは。
 三連休もあと半日。疲れて寝てます(笑)。。。とはいえ続いて休みがあると後ろ倒しになるなぁ、夕方から夜にかけて忙しくなってしまうのは音楽とかやってれば仕方ないことでしょう。
 MM21響の練習は夜で、マーラーの7番とラヴェルの「道化師の朝の・・・」です。どちらも名曲で、後者はピアノでは弾いたことがあるのですが、オーケストラ曲としてはどちらももちろん演奏したことはありません。この先も演奏する機会などないでしょうね、そう考えると弾ける時に弾いておきたい気持ちは山ですが。

 オーケストラに「参加します」表明しても、商売柄、休みが不規則です。土日もコンサートなどが入ることが多く、1日休みということはほとんどない。その合間を縫って、個人的な用事をたしたり、オーケストラに行ったりしているわけですが、なにせ私は体が丈夫でなく、体調不良で寝込むことがわりと頻繁にあり、オーケストラは時には励みになり(行って練習に出ると具合が良くなったりすることもある)、時に負担になります。
 練習計画はでているので、それに8割行けるようでしたら参加することにしてるのですが、それでも急な取材やらなんやらで行けなくなることが頻繁ですね。

 ・・・など書いていたのですが、結局、今回はその後、出演を諦めることになりました。出張が決まったり、もう1誌の方のおシゴトがあったりで、練習にその後も行けそうにないからです。
 社長はがんばって出るらしい。残念なのですが、関係は継続しそうなので、せめて本番は聴くかお手伝いに行こうと思います。
 捨てる神あれば拾う神あり、で、また面白そうなオーケストラからお誘いがありましたので、練習4回で、本番は別に本番というわけではなく、さらに参加費もお安いので行くことにしました。
 5月は日曜の夜が楽しみです。どんなところかは、始まったらご披露しましょう♪

 
posted by rain2009 at 11:19| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

“JASRAC vs 音楽教室”みたいに報道されてるけど・・・?

 民間運営の音楽教室に、著作権使用料を徴収する、という話が連日、テレビの(何故か)ワイドショーまでにぎわしている。
 我々にとっては音楽著作権とかJASRACというのは、とても身近な存在だし、日々、生活したり仕事したりする上で、切っても切れない。もちろん年間にわたり、とってもたくさん“使用料”は払っているし(楽譜買ったり、演奏したりしてますからね)、逆に周りではその恩恵に預かっている人もたくさんいる。

 報道とか見ていると、「ちゃんと話を聞いたのかな?」というストーリーもあるように思う・・・というのが率直な感想なので、業界誌として、また現場を知っている人間としても、「ここはいっちょう、きちんと話を聞いてみようやないか」と思ったとしても不思議ではなかろう。
 ということで、【音楽教育を守る会】と、【JASRAC(音楽著作権協会)】。両方に取材をして、3月2日売りの『サラサーテ75号(2017年4月号)』に記事、掲載します(取材は終わったよ♪)。その頃までに、また事態は少し動いているかもしれないけれども、“現時点では、お互い、こう考えていて、こうなっている”というのが、きちんとお伝えできたらいいなと思う。
 まだ何も決着していない、決まっていない。かといって話し合いは穏やかに続いている、ということだけは伝えておこうと思う。とはいえ、主張が平行線なのは確かだし、いたしかたないよね。立脚点が違うんだから。・・・さて、がんばって記事書こう。
posted by rain2009 at 18:33| Comment(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

演奏会のマナー(聴く、弾く、見る)

 昨日のアーティクルの中で、指揮者のblogにリンクしたわけですが、その中に、「第40番の出だしの前に、客席で鈴が鳴ったのが残念」とありました。
 これについては私も常々、自分が客の立場でイラっとくることがあります・・・というのを書いてみたいかな。

 私はわりあい、街中やらで騒がしいのとかいろんなことは平気ですが、飲み屋での“コントロールされていない莫迦デカい声”と、“演奏会真っ最中のある種の雑音”には、ものすごく気難しいと思います。
 前者は、注意こそしませんが、本気で顔をしかめたくなるし(ちなみに、コントロールされていない声の出し方、というのが基本的に好きではありません。耳、悪いんじゃないの!?=無神経だから)。
 後者については、最近、「ビニールや飴の包装をガサガサさせる音」「プログラムに挟んだ歌詞カードをめくる音」などについてアナウンスされるようにもなりましたね。実は、一方で、これもどうかと感じています。歌詞カードやプログラムをめくる音は言えば気づくかもしれませんが、携帯電話の着信音やスイッチ切りなどは、直前のホールスタッフによるご案内やアナウンスの方がむしろうるさい。実際は、「気づく人は言われなくても気づいているし、本当に言わなければわからない人は言ってもわからない(=自分のことだとは思わない)ので、やるだけ無駄」という考え方もあるのです。そう判断して、このアナウンスを一切やめてしまったホールを知っていますが、そこは大変環境がよろしくなったというお話ですはい。

 さて、鈴です。
 演奏が始まった途端、チラシやプログラムをばさばさしはじめる人は、どうなんでしょう? 結構、見かけます。演奏している間はやめてほしいんですけどね。ppになった途端、がさがさする人。fまで待てないんでしょうか? 要するに、日常とは違う空間・神経の使い方をする場所に来てるのだから、TPOを考えてね、あとはリラックスして【聴くこと】を楽しんでほしい、、、というだけのことなのですが。
 まぁせき込むとか飴を出したいとか、わかります。私自身は、「小さいタオルと飴」は演奏前に用意するので(本当はペットボトルも置いておきたいくらいですが、コンサートホールでは禁止なので仕方なく)、あとから気づくのって、どうよ。・・でも確かに間に合わないことはありますので、百歩譲って良しとしましょう。ですが、鈴はいけません(個人的意見)。
 何故、かといいますと。

 音楽=音で語る を聴きにくるのに、何故、音を出すものをつけてくるのでしょう?

 楽器は別として。いまや携帯電話やスマートフォンなどは別として(音を出さないようにするために、注意を向けなければならないというのは共通認識になっていますね)、鈴。昔、学校時代に担任の先生が「ネコじゃないんだから、人間が鈴を付けるなよ」と仰いましたが、「静かに【皆がそれぞれ】音楽を楽しむ空間」で、余計な音を立てるものをなんで付けて来ないといけないんでしょうね?
 どうしてもつけたいなら、その時間は外して財布の中に入れておくとか、例えばお財布に付けている鈴なら、口をあけて中にはさみ込めば鳴らないんです。若い頃、そうやってたことありました。

 要するに、気遣い、だと思うんですよね。
 緊張したppの時に、「これから始まる」ときや、「G.P.(ゲネラルパウゼ)」や、「静かに息絶えて終わる」ところで鳴らすなよー。・・・演奏者にとっては、“殺意を覚えます (c) 某プロ奏者”ですわほんと。

                  ・・・
 演奏会のマナーって、簡単だと思います。「他人に不快を与えないこと、自分も楽しむこと」
 まぁこれが時々、行き違うこともあって、それはまぁ「仕方ないなぁ」と思うこともありますが(がっかりするけどね)。
 拍手のタイミングにしても、音を出さなきゃいけないにしても、周りを見て舞台を聴けば、「どこなら迷惑にならないか」ってわかると思うんですよねぇ。それでも「うっかり」ということもあるのだから、それをとがめる人は、あんまり居ないと思います。(うっかりぶつかってガタっとやっちゃったとか・・・キモ冷えますけど、しゃぁないかーと思いますもん)
 想像力というのは創造力だと誰かが言いましたが、「やる」ことより「やらないこと」を伝える方が難しい。考えてみれば100人もの人が舞台の上に居て、2,000人もの人が客席にいて、静謐と創造を共に楽しむわけです。・・・大人な空間であり、それが文化ってものだろうなと思うのでした。
posted by rain2009 at 18:15| Comment(0) | play | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

モーツァルト、その後。

 2月4日はご来場いただいた方、どうもありがとうございました。思いのほか、オトモダチやらお仕事先の方やらいらしていただいて、感謝感激でした。・・・私んちからは遠いのですが、三鷹=東京都下・多摩地区というのは、皆さまのエリアに近いのかもしれませんね。
 そして一緒に演奏させていただいた、ZEROの皆さん、どうもありがとうごさいました! 某「航空情報」の原稿と某音大記事のために、急ぎ会社へ戻らねばならず、この日の宴会(打ち上げ)は本当に出たかったのですが(涙)、涙を呑みました。えーん。

 終わってもなんか身体の中に残っている、というほどに、あの3曲は名曲です。
 自分たちの演奏が、デフォルトになってもマズいので、あとでどれかCD聴いてみようと思いつつ、個人的には体調悪かったことも差し引くと満足度70%くらいの演奏でした。これでもうちょっと「自分的演奏課題」がクリアできてれば85%くらい行ったと思うんだけどなー。

 しかし、《ジュピター》は燃える曲なんですね。知らなかった。
 某チェロ弾きが、この曲が「大好き」で、これに決まった途端、コンマスのところに熱烈なメールを送ってきたとか。コンマスの弓の毛が終わって弓を上げた瞬間、切れているのが見えて、大変効果的だったとか(「41番はこうでなくちゃ!」と某セカンドメンバーが言いました・笑)、指揮者の先生は「オーケストラから熱風が吹いてきた」と仰ったりとか。やっぱりモーツァルトって凄い。

 昨日、運営委員長サンから、次回の招集と予定(ブルックナーを演ります。何故かモーツァルトのピアノ協奏曲もセットで、なんと、ソリストは小林亜矢乃さんです。コバケンさんのお嬢さんで才能あるピアニストですね!)とか。その中に、指揮者のブログのコメントがリンク されてましたので、嬉しくなってリンク。いいのかーここまで褒めていただいて(*^_^*)(>次が怖い)。

 ということで、次は4月本番の MM21オケです。全然、練習に出れてなくてヤバいよー。校了終わったら、馳せ参じます。はい。
posted by rain2009 at 16:10| Comment(0) | play | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする