2017年02月14日

“JASRAC vs 音楽教室”みたいに報道されてるけど・・・?

 民間運営の音楽教室に、著作権使用料を徴収する、という話が連日、テレビの(何故か)ワイドショーまでにぎわしている。
 我々にとっては音楽著作権とかJASRACというのは、とても身近な存在だし、日々、生活したり仕事したりする上で、切っても切れない。もちろん年間にわたり、とってもたくさん“使用料”は払っているし(楽譜買ったり、演奏したりしてますからね)、逆に周りではその恩恵に預かっている人もたくさんいる。

 報道とか見ていると、「ちゃんと話を聞いたのかな?」というストーリーもあるように思う・・・というのが率直な感想なので、業界誌として、また現場を知っている人間としても、「ここはいっちょう、きちんと話を聞いてみようやないか」と思ったとしても不思議ではなかろう。
 ということで、【音楽教育を守る会】と、【JASRAC(音楽著作権協会)】。両方に取材をして、3月2日売りの『サラサーテ75号(2017年4月号)』に記事、掲載します(取材は終わったよ♪)。その頃までに、また事態は少し動いているかもしれないけれども、“現時点では、お互い、こう考えていて、こうなっている”というのが、きちんとお伝えできたらいいなと思う。
 まだ何も決着していない、決まっていない。かといって話し合いは穏やかに続いている、ということだけは伝えておこうと思う。とはいえ、主張が平行線なのは確かだし、いたしかたないよね。立脚点が違うんだから。・・・さて、がんばって記事書こう。
posted by rain2009 at 18:33| Comment(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

演奏会のマナー(聴く、弾く、見る)

 昨日のアーティクルの中で、指揮者のblogにリンクしたわけですが、その中に、「第40番の出だしの前に、客席で鈴が鳴ったのが残念」とありました。
 これについては私も常々、自分が客の立場でイラっとくることがあります・・・というのを書いてみたいかな。

 私はわりあい、街中やらで騒がしいのとかいろんなことは平気ですが、飲み屋での“コントロールされていない莫迦デカい声”と、“演奏会真っ最中のある種の雑音”には、ものすごく気難しいと思います。
 前者は、注意こそしませんが、本気で顔をしかめたくなるし(ちなみに、コントロールされていない声の出し方、というのが基本的に好きではありません。耳、悪いんじゃないの!?=無神経だから)。
 後者については、最近、「ビニールや飴の包装をガサガサさせる音」「プログラムに挟んだ歌詞カードをめくる音」などについてアナウンスされるようにもなりましたね。実は、一方で、これもどうかと感じています。歌詞カードやプログラムをめくる音は言えば気づくかもしれませんが、携帯電話の着信音やスイッチ切りなどは、直前のホールスタッフによるご案内やアナウンスの方がむしろうるさい。実際は、「気づく人は言われなくても気づいているし、本当に言わなければわからない人は言ってもわからない(=自分のことだとは思わない)ので、やるだけ無駄」という考え方もあるのです。そう判断して、このアナウンスを一切やめてしまったホールを知っていますが、そこは大変環境がよろしくなったというお話ですはい。

 さて、鈴です。
 演奏が始まった途端、チラシやプログラムをばさばさしはじめる人は、どうなんでしょう? 結構、見かけます。演奏している間はやめてほしいんですけどね。ppになった途端、がさがさする人。fまで待てないんでしょうか? 要するに、日常とは違う空間・神経の使い方をする場所に来てるのだから、TPOを考えてね、あとはリラックスして【聴くこと】を楽しんでほしい、、、というだけのことなのですが。
 まぁせき込むとか飴を出したいとか、わかります。私自身は、「小さいタオルと飴」は演奏前に用意するので(本当はペットボトルも置いておきたいくらいですが、コンサートホールでは禁止なので仕方なく)、あとから気づくのって、どうよ。・・でも確かに間に合わないことはありますので、百歩譲って良しとしましょう。ですが、鈴はいけません(個人的意見)。
 何故、かといいますと。

 音楽=音で語る を聴きにくるのに、何故、音を出すものをつけてくるのでしょう?

 楽器は別として。いまや携帯電話やスマートフォンなどは別として(音を出さないようにするために、注意を向けなければならないというのは共通認識になっていますね)、鈴。昔、学校時代に担任の先生が「ネコじゃないんだから、人間が鈴を付けるなよ」と仰いましたが、「静かに【皆がそれぞれ】音楽を楽しむ空間」で、余計な音を立てるものをなんで付けて来ないといけないんでしょうね?
 どうしてもつけたいなら、その時間は外して財布の中に入れておくとか、例えばお財布に付けている鈴なら、口をあけて中にはさみ込めば鳴らないんです。若い頃、そうやってたことありました。

 要するに、気遣い、だと思うんですよね。
 緊張したppの時に、「これから始まる」ときや、「G.P.(ゲネラルパウゼ)」や、「静かに息絶えて終わる」ところで鳴らすなよー。・・・演奏者にとっては、“殺意を覚えます (c) 某プロ奏者”ですわほんと。

                  ・・・
 演奏会のマナーって、簡単だと思います。「他人に不快を与えないこと、自分も楽しむこと」
 まぁこれが時々、行き違うこともあって、それはまぁ「仕方ないなぁ」と思うこともありますが(がっかりするけどね)。
 拍手のタイミングにしても、音を出さなきゃいけないにしても、周りを見て舞台を聴けば、「どこなら迷惑にならないか」ってわかると思うんですよねぇ。それでも「うっかり」ということもあるのだから、それをとがめる人は、あんまり居ないと思います。(うっかりぶつかってガタっとやっちゃったとか・・・キモ冷えますけど、しゃぁないかーと思いますもん)
 想像力というのは創造力だと誰かが言いましたが、「やる」ことより「やらないこと」を伝える方が難しい。考えてみれば100人もの人が舞台の上に居て、2,000人もの人が客席にいて、静謐と創造を共に楽しむわけです。・・・大人な空間であり、それが文化ってものだろうなと思うのでした。
posted by rain2009 at 18:15| Comment(0) | play | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

モーツァルト、その後。

 2月4日はご来場いただいた方、どうもありがとうございました。思いのほか、オトモダチやらお仕事先の方やらいらしていただいて、感謝感激でした。・・・私んちからは遠いのですが、三鷹=東京都下・多摩地区というのは、皆さまのエリアに近いのかもしれませんね。
 そして一緒に演奏させていただいた、ZEROの皆さん、どうもありがとうごさいました! 某「航空情報」の原稿と某音大記事のために、急ぎ会社へ戻らねばならず、この日の宴会(打ち上げ)は本当に出たかったのですが(涙)、涙を呑みました。えーん。

 終わってもなんか身体の中に残っている、というほどに、あの3曲は名曲です。
 自分たちの演奏が、デフォルトになってもマズいので、あとでどれかCD聴いてみようと思いつつ、個人的には体調悪かったことも差し引くと満足度70%くらいの演奏でした。これでもうちょっと「自分的演奏課題」がクリアできてれば85%くらい行ったと思うんだけどなー。

 しかし、《ジュピター》は燃える曲なんですね。知らなかった。
 某チェロ弾きが、この曲が「大好き」で、これに決まった途端、コンマスのところに熱烈なメールを送ってきたとか。コンマスの弓の毛が終わって弓を上げた瞬間、切れているのが見えて、大変効果的だったとか(「41番はこうでなくちゃ!」と某セカンドメンバーが言いました・笑)、指揮者の先生は「オーケストラから熱風が吹いてきた」と仰ったりとか。やっぱりモーツァルトって凄い。

 昨日、運営委員長サンから、次回の招集と予定(ブルックナーを演ります。何故かモーツァルトのピアノ協奏曲もセットで、なんと、ソリストは小林亜矢乃さんです。コバケンさんのお嬢さんで才能あるピアニストですね!)とか。その中に、指揮者のブログのコメントがリンク されてましたので、嬉しくなってリンク。いいのかーここまで褒めていただいて(*^_^*)(>次が怖い)。

 ということで、次は4月本番の MM21オケです。全然、練習に出れてなくてヤバいよー。校了終わったら、馳せ参じます。はい。
posted by rain2009 at 16:10| Comment(0) | play | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

昨今のアニメ。

 ここはもともと、私がフリーランスだった4年間に“音楽以外の仕事”について書いていたblogだったりします。なので、左のリンク先に、いろいろ出版社や雑誌の名前が書かれてある。いちお、どこともお付き合いがあったりします。

 先日、久々に「サラサーテ」編集部でなく自分のお仕事場に行って、確定申告とかの準備をしていた日(当然、会社は休む)。バイトの女史と2人で黙々と作業をしていたら、突然な着信が2本。あら、気づかなかったわ。1本は某演奏家の方で、この時期まぁかかってきても不思議はないお方でしたが、もう1本は、いやまぁお久しぶり、某アニメ雑誌の編集部からデシタ。
 どきどき。も、もしかして? まさかね。かけなおしていろいろお話。わーい、仕事貰っちゃいました!
 バイト女史、曰く。「この時期だから、『ヤマト』かと思いました!」ですと。そして、私もそう思ったよ。時は2月6日(月)の『宇宙戦艦ヤマト2202−愛の戦士たち』先行上映イベントの翌々日でしたからね。本公開は、2月25日(土)で、2週間限定上映。そしてBlue-Ray同時発売、DVDは3月24日発売。TV放映はいつから始まるのでしょうか。そして第2章〜第7章まで4話ずつ公開されていくという。俗にギョーカイ用語で言う“ユニコーン方式”での公開。先行上映を見ましたので、はい、記事書けるんですけどねー、、、そっちじゃなかった模様(笑)。まぁいいさ、おそらく専属のライターさんがシパシパと書かれると思います。

 ともあれ、某人気アニメのオシゴトが来まして、締め切りかぶらないといいなー。おお? 校了してから4日しかないぞ、、、はてさてどうする。・・・など言いつつ、その某誌編集長様とメールでお話しをし、(^_^)。
 がんばるぞーっ、と。
posted by rain2009 at 19:40| Comment(0) | job | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

う〜ん、、、Macに何が良いだろう?

 写真が無いarticleが続く。
 家で書いていると、画像を処理するソフトが無いのす。現在、仕事以外ではPaint Shop Proを使っているのだが、いま、個人的に使っているツールをMacintoshに替えてしまったので、使えない。
 Macの愛用していたソフト(Photoshop)は、なんだかバージョンが変わってから使えなくなって、困ったことに同様の仕組みであるIndesignも、Illustratorも、いい加減、買わないと家でなにも作業ができない。前は原稿書くだけだったからいいのですが、家ではプライヴェートな冊子作りやblog、会社では仕事、としたい時に、プライヴェート作業が何もできない、という状況になって2年は経つ。アドビさんいけずっ!!

 と言っていても仕方ないなぁ。。。写真がきれいに上がる(自動リサイズ)ので、やたらFBにばかり写真を上げることになっちゃうんだよね。blogもその機能が付かないだろうか? というのは本末転倒ね。
posted by rain2009 at 14:49| Comment(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする