2016年12月04日

練習日誌(?):Mozart

 今日、第一生命ホールにプラジャークカルテット+山さき智子 のドヴォルジャーク&ブラームス弦5を聴きにいったら、山さきさんに「あら、何持ってるの」と微笑まれた。「日曜日ですから」と答えるけど、ワタクシは「ウィークエンドプレーヤー」でございます。

 2月4日に本番があり、今年は中野ZEROホールの改修の煽りを受けて、どこも会場に苦労している。去年だっけ? は森下文化センターでしたね。プロオーケストラの皆さんも、東京文化、サントリーと続いて大変ですが、、、あぁそうかN響さんは終わったけど、読響さんはまだ練習場が。。。でした。
 まぁアマチュアは常に練習場に関しては、流浪の民なので、今回は前半がわりとラッキー、後半がトホホなワタクシです。(なにせ、朝早いので、遠いと遅刻しがちである<あかんやろ)

 ということで、今回は、モーツァルトの交響曲第39・40・41番、という、アマチュアではほとんど誰もやらんやろ、というようなプログラムです。だいたい、管楽器の編成考えたらふつーはできませんが、うちは大丈夫。
 それに、どの曲も実は一度はやってるんですね。ただ、乗ったり降りたりしているワタクシは、第40番だけ、ここんちでは演奏したことがござんせん。そして第41番《ジュピター》に至っては、ロクに弾けてなかったと思われる。。。のですな、今となっては。
 実は《ジュピター》は、大人になってから弦楽器を始めたにしては、本番の回数が多い。今度やるとたぶん4回目か5回目になります。もちろん最初は弾けるわけないわけで、どうしていたのか、ほとんど記憶にない。ただ、ここに来て弾いた時は、やっぱり第1・第4楽章は悲惨だったような記憶がある。

 だけど。
 大人になってからも弦楽器てほんとに上手くなるんですねー。
 同じ曲を演奏するとよくわかるのですが、なんというのですか、いろいろ「ハマって」くるんです。音程とか(当たり前と言わないでください、これ、けっこう凄いことなんです)、フレーズの作り方とか、お隣さんとの合わせ方とか、ダブルの鳴らし方とか。
 で、必死で通り過ぎていた箇所、というのが最近、少しずつ減ってきています。すべての曲のすべての部分をクリアな意識で見通せているか、というと、残念ながら、ごまかしたり行き過ぎても大丈夫、なのがTuttiの良し悪しでもあったりします。ピアノだとそうはいかない。意識が抜けた途端に、止まっちゃいますからね。

 そんなわけで、明らかに"見えて"いる部分が増えている。
 そして指の回し方とか余裕が出てみたり、他のパートがよりクリアに聞こえてきたりするわけです。はぁ。
 そうすると、アンサンブルそのものがとても嬉しい感じですね。・・・もちろん私は、子どもの頃からやっていた人々に比べると、音程は非常に良くないし、一つのフレーズの中でいい音が出る瞬間もあればそうでない瞬間もある、という差があるし、弾けないところは弾けないし。普通のヴァイオリン弾く人のレベルか、というと、そんなレベルではござんせん。
 でも、明らかに「見える景色が変わって」くるというのは快感ですよ。オーケストラがより楽しくなるし。

 それに以前とは明らかに、ここ数年で変わったこと。
 練習に行くと肩こりが治るとか。指の調子が良くなるとか。。。そういうことはあります。もちろん仕事で激疲れているとか、体調が悪いときはそれが逆に作用するわけだけど。
 無理しない姿勢? 自分の自然体なボウイングとか演奏姿勢が少しずつわかってきたような気もするし。もちろんまだまだとも思いますが、ピラティスやったり歌のレッスンにちょこちょこ行ったり、踊ったり芝居してみたりしたことと無関係ではないと思うんですよ。全身を無理なく緩やかに動かすことや、バランスを採ることの大切さは著者の先生方が常に書いていらっしゃることですし、ウチから何冊も本も出ている。形は違うけど、実感だわー。

 ただし。
 レッスンにはしばらく行ってないんです。だから今度行ったら、ボウイングと音階は直されるんだろうなー(^_^;) でも時々はそうやってみていただかないと気持ち悪いんですけどねぇ。最近、目だけじゃなくて耳にも自信がなくなってきて、時々、「あれ? この音程、正しいのかな?」と思うことが頻繁。以前は、できやしないんだけど、ダメなことと正しい音程だけはわかっていたんですけどねぇ。これは明らかに「トシ」ってやつです。しくしく。

 中身の話がなくてすみません。
 ということで、ジュピターは、ここから始まります。1回やったとこは意外に皆、把握していて、その上に音楽を積もうという算段。ひえぇぇ、とりあえず弾けないとこ解決しとかなきゃーだわね。
 来週は、楽しみな楽しみな40番が弾けます(^_^)。嬉しいよー。(って練習に行けるかどうかが大問題)

posted by rain2009 at 21:05| Comment(0) | play | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

最近、東京藝大にご縁がある。>話題の本

 近頃、身内のFacebookで音楽関係者に話題なのが、「最後の秘境 東京藝大--天才たちのカオスな日常」という二宮敦人さん著の本。タイトルとブックデザインがあまりに面白そうだったので、つい、すぐAmazonからポチしてしまい、11/3に届くとあったので朝から何度も郵便受けを見に行ってしまった。
 新書や文庫でない本を買うのは(場所をとるので)珍しく、読みたいと熱望した本も珍しい。まぁこれがソフトカバーでなくてハードカバーだったら買うのは躊躇したかもしれないけど(<本屋のこだわり・笑)。

 案の定、手にした本は、(S社の本には珍しく)読みやすくて、一気読みしてしまった。2時間かかってないんじゃないか? 夜、帰ってから読もうと思っていたのだが、たまたま寝込んで家にいたので、ご飯に起きた際に一気に読んでしまったというわけ。
 ちなみに、お値段は税込みで1,512円だが、Amazonポイントが1600円くらいあったので、珍しくタダよ。わーい。なんかお得感が漂う。

 それで、身内で盛り上がっていたのも、普通の人には“憧れ”だったり“不可思議なもの”だったりする藝大だが、我々にとっては、さほど遠い存在ではない、ということだ。
 たまたま今号の本誌が、藝大小特集のような内容(新学長・澤先生が表紙だったりArtist Close-upだったり、早期プロジェクトの取材をしたり、でここんとこやたら通称“上野の森”へ通っているためもある。おまけにそこの卒業生とはわんさと付き合いがあるし、現役の先生たちやらもよく知ってるし、音校はもちろん、美校の卒業生だって知り合い(主にデザイナー方面ね)に、少なからずいる。そこから聞いたエピソードやら、実際に美校をこのあいだ歩いて、ぜ〜んぶ(今の)学校を見学してきたとこだったりもする。藝祭もあったもんね。

 という程度には世間様とは認識はずれているのだろうきっと。
 かの『のだめカンタービレ』が流行したときも、音大生や音楽関係者の反応は、世間様とはだいぶ違っていた。だからといって面白がらないわけではなく、独特の捉え方をしている・・・知り合い弄ってて面白いな的な。あとは「そうかぁこういうところが面白いと思うのか」という感想を持つというか。
 これは、以前の編集部で「音大特集をしよう」と何度か話し合ったり実際に行ったりした時に、音大関係者とそれ以外関係者との(同じ編集部員の)温度差にもつながっています。あるベテランアマチュアの、「音大って憧れがあるじゃないですか」発言には本気でびっくりして、「お、音大って”憧れる”とこなんすか?(あなたは、そんないい大学行ってたのに???)」・・・いやもちろん、音楽を将来やっていこうと考える少年少女が、殿堂だったり一流だったりブランドだったりする名のある音大や芸大に憧れるのはわかりますよもちろん。自分だって覚えがあるし、田舎の高校生にすぎなかった自分としては、「あぁ一日中、音楽しててよくて専門教育も受けられるガッコがある、しかも大学! で、すごく有名な先生'sにも直接習えちゃったりするんだ!」ていう方面の憧れは確かにありましたが。。。一般の、趣味で音楽をやれちゃってしまう人々が、音大に憧れる、なんていうのは、私にとっては、目からウロコというか、逆にびっくりな事実だったんですね。

 確かになー、男子にとっては、おじょーさま(除:自分たちのような貧乏庶民学生)できれーでピアノなどの楽器が上手くて、、な人は確かに憧れなのかもしれないね、うん。とか納得したりもしましたが。。。

・ ・ ・

 ということで、さっそく一気読み。
 最初は、面白くて。。。さすが小説家の筆致! 読ませるねぇ。というか、いちいち作者の驚き(妻が現役芸大=美校生)が新鮮。なるほど、驚くのはそこかー! という感じです。
 でもさすがに読み進めると、美校、半端ない! もちろん、話では知ってましたし、上野動物園のエピソードは知人からもリアルに聞いてたし(ペンギンを凍らせた話じゃなくて、動物園に柵越えて乗り込んでデッサンしてた話とか、「ホモ・サピエンス」の看板を作った話とかだけど)、実際の美校キャンパス内は、そのまんま森の中に工場が建ってる感じの校舎だし、、、でも、すごいな実際。
 音校の方は、出てきた人がまた極端に一部な気もしますが、まぁほとんどが「あるある」の範囲で、さほど以外でもなかったけど、新学科二つは相当に”先端”だということもわかったし、、、そりゃ一般社会に適応していく人々から見れば、奇人変人なんでしょうねぇ。

 ということで、「これでもか!」と提出される極端な例に、ちょと中だるみはする。なぜなら、ドキュメンタリーは初めてという著者は、手法を会議室や喫茶店でのインタビューをメインにしているらしいから。その人たちの活動の場でライヴや住んでるところや、先生方のところへも訪ねているのだけれど、そっちをもっと書き込んでもらうと面白かったかも。でもきっと、読む人(この場合、書く人も)は、聞く話の方が面白かったんでしょうね。

 じっくり取材した、しかも最近。つい先日、芸大の学長は38年ぶりに音楽学部に明け渡され、名物学長だった方は、さらに上に行ってしまわれた。いや文中にも出てくるけれど、この学長さんもすごいひとだったらしい。あとを受け継いで、がんばれ! S先生‼︎
 そして迎える藝大祭。最後の章のまとめに向かう中、音楽学部と美術学部の連携が語られる。

 ここは個人的に、涙するところですね。
 私立の「音楽大学=college」という単科大学へ進学した自分は、本当は総合大学である芸大に行きたかった(東京藝大じゃないけどね)。芸術とは、すべからくすべてがリンクしているもので、音楽だけ、美術だけ知っていても成立しない、と思うから。うちの当時の学長が力説していたけど、「本当に芸術を振興しようと思ったら、東京大学や京都大学に音楽学部や芸術学部を作るべきだ」だった。確かに設備も必要だし特殊だし、一般大学よりはるかにお金がかかるから、総合大学に作るのはかなり大変だけど、、、だからこそ官費でとも思う。
 ギリシャ時代、芸術が生れた時、それは数学や哲学と同位でともに学ばれた学問だったはずだ。現に、音楽も美術も、幾何や天文や語学や物理や、多くの学問と切っても切れない関係にある。
 そして、違う感性を持つ天才同士は、出会えば新たなインスピレーションを得るだろう。芸大が最近取り入れたというミスコンのビデオを見たことがあるが、なかなか面白いアイデアだ。企画し作り演じるが一体となったもので、これは芸大らしいといえるんじゃないだろうか。
 異質なものが存在し、それに学生時代に思い切り触れられるのも学問の場だろうな〜。しかも彼らは学生の間から、プロの世界ともシームレスだ。

 私にとっては、芸大・・・というと具体的に多くの人の顔や名前の浮かぶ場である。いろいろな世代の、いろいろなジャンルの。「全国書店で売り上げ1位」という帯のキャッチはすごいなと思うけど。
「入試倍率は東大の3倍」とあったけど??? もっと激しかったんじゃなかったっけ。高校の先輩で、「音楽の勉強するには東京に行かないといけないけど、金銭的にも私立は無理。芸大に入るのは難しいから東大いく」ってがんばってほんとに入っちゃった人が2人いるけど、2人とも今、音楽の世界でそれなりに活躍中だ。

 意外に真面目に読める本です。

 最後の秘境
 東京藝大 天才たちのカオスな日常

 新潮社刊 二宮敦人:著

・・・あ別に、新潮社さんからは何も貰ってません(笑)。
posted by rain2009 at 16:45| Comment(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

シベリウスの協奏曲を聴く

 前日の土曜日。。。日曜日の予定をどうしよう? と考えつつ眠りにつき、「具合悪かったら休もう」と思って開けた日曜日。
 朝早くから何度も目が覚め、結局、いつもの時間にむっくり起き上がって、浅草橋へ。
 いや、そっちはいいんですけど。前職(フリーの頃の)と関係があるだけで・・・むはは。ちょとしたお小遣い稼ぎもしたりし、昼過ぎに鎌倉方面行きの列車に乗る。

 朝、FBを見たら、オーケストラ仲間のオトモダチが本日本番だそうな。やたらに本番の多いヒトなので、それ自体は珍しいことではないのだが、おまけに遠い(JR線の大船である)から、なんとなく見流そうと思ったら、曲とソリストの名前を見て、目がテンになった。
 シベリウスの《フィンランディア》と協奏曲と、ドヴォルジャークの交響曲第7番ですとっ!? おまけにソリストがN響の白井篤さんっ‼︎

 白井さんは、実は弊誌ではお世話になっている。クレバーな頭脳と天下のN響で第2ヴァイオリンの頭(現在は首席代行)を務めてこられたバランス感覚と、超絶うまい腕前、そしてお人柄といいますか。それにアマチュアにも分け隔てのないご指導などで人気です。「はまのJack」の頭を貼ったり(<違)、横浜の会館で月イチのコンサートなど、アクティヴにご活躍中。

 アマチュアの演奏会を聴きにいくのは超久しぶりです。というのもお仕事コンサートだけでも日に3つも4つも重なって選ばなければならない&土日もほとんど入る、というのがあって、なかなかオトモダチのコンサートに行けない(ごめんね皆様)。
 この日はたまたま、動けたのと、実は白井さんは10/18にリサイタルをされて、ご招待いただいていたのに、絶賛校了中のWで行けなかったんですね。だからそのリベンジというわけ。

 《フィンランディア》は予測通りで楽しませていただき、いよいよ協奏曲。
 最初の音が出た途端、ぞっく、としましたですね。弦の音の1音1音がこんなに響くものか、と。けっしてfでなど弾いているわけではない。だけどなぜこんなに響く・・・というか通るんでしょうね。オーケストラも、あの空気感をよく出していて、なかなか見事にシベリウスでした(出だしは)。
 美しいなーなんて美しい音色なんだろう。
 そう思えるこの協奏曲は幸せです。
 コンクールで弾かれることが非常に多いから、若い人たちの達者な演奏も昨年から本当にたくさん聴いているのですが、技術的にはもちろんバッチリの(すげー上手い)上に、なんというか色味、のようなもの。弾き方というのも目的によって異なるのですねぇ。

 この緑交響楽団は、年代の幅も広くて、おそらくベテランも多いのでしょうか。時折音楽が停滞することはあっても、拍感のしっかりしたオーケストラだと思いました。和声感も意外にあって、ときどきとても気持ちの良い音が鳴る。少なくとも、シベリウス、という空気感が感じられ、昨年、とても大好きになったフィンランドの地を思い起こすことができました(でも、冷たい空気感はないかな・・・仙台フィルと比べちゃいけません)。
 ともあれ、プロフェッショナルなオーケストラの方がソリストに立たれる時というのは、独特の安定感がありますね。ソロ一直線の方の時のような緊迫感はないのですが、アマチュアにとっては、素晴らしい導き手だろうと思いますし、オケの音の隅まで熟知されているソリスト、というのもそりゃもう素晴らしい。中に入っていかれる時と、そこから突き抜けてソロが歌うところ、そんなかけあいがとても美しかった。
 テンポちょっと、ゆっくりめで辛そうな場所もありましたが、それは指揮者の好サポートで。

 ドヴォルジャークは皆さんの気合と自由さが伝わってきて、弾くことが幸せなんだな、私もまた弾きたいな(ってこの曲、弾いたことないんで弾きたいですー)と思わせてくれる演奏でした。
 アンコールがまた! 涙。ここで《アンダンテ・フェスティーヴォ》ですか? そんなー。ずるいですー、ってついにここで涙腺決壊。またフィンランドに行きたいなー、ヘルシンキやハメンリンナの森よ川よ湖よ! うわーん、懐かしいよー。
 弦楽器がこれほど美しく鳴る音楽をほかには多くは知りません。素晴らしい曲ですね。

 ちなみに白井さんは、ドヴォルジャークもセカンドの真ん中に座って、楽しげに弾いておられました。素晴らしいですね。休憩時間に下記の写真を撮りにうかがったら、「これからが、本職だ」と笑っておられましたが。うん、さすがに光っていました。いいなーセカンドの皆さん。

 ちなみに私も実は、一度だけご一緒に弾かせていただいたことがあります。プロアマまぜまぜのオーケストラに、ゲストコンマスで来ていただいたのでした。その時、初めてお会いしたのでしたね、マーラーの4番を弾いたんですが。。。リベンジしたいですっ(笑)。マーラーの4番のリベンジは、先日、Qさん楽団で素晴らしい演奏体験をさせていただき、とても幸せだったので、もういいですけど(^_^)。

 選曲も素晴らしく、オーケストラの雰囲気も好い感じ。エキストラの方しか知人はいない知らないオーケストラですが、また聴いてみてもいいなと思って横浜を後にしました。
(それでも19時には家に帰れたから、ゆっくりできた日よね)

白井さん
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会場の鎌倉芸術館
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指揮者の和田一樹さん
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posted by rain2009 at 23:57| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

ドイツの縁ある人々によるアンサンブル(LCP at 東京文化会館)

 ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズというグループがあり、日本とドイツで熱心に活動している。
 “熱心に”というと語弊があるかもしれない、同じオーケストラの楽員がベースで、仲の良い(尊敬し合える)人たちがアンサンブルのチームを作って、年に2回ほど、ドイツ国内や日本でツアーを行っているのだ。
 基本的に手弁当から始まったが、お客さんは一度聴くと、多くがリピーターとなり、応援してくれる人も増えてきて、制作も入っての、今回の東京は文化会館公演だった。ぶらっぼー。

 彼らはベートーヴェンの七重奏曲を演奏するために組んだ。だから名前は「ルートヴィヒ」だったり。もちろんその編成の曲は多くないから、組み換えをしていろいろやる。ヴァイオリンは+1人、オーボエ+1人の、デフォルトのメンバーがいる。
 拠点にしているオーケストラはシュトゥットガルト放送響だ。日本人は、白井圭(Vn)、横坂源(Vc)、幣隆太朗(Cb)がコアメンバー。Va、Hr、Fg、Clがドイツ人。共通語はドイツ語っぽい。幣くんは楽員だし、横坂くんもひところ首席客演チェリストとして出入りしていたから昔馴染み。白井さんには、彼らが互いに惚れ込んで、いっしょに演奏するようになったのだという。
 ともかく聴いてるだけで顔がほっこりしてくるような楽しさ。音楽の楽しさ。演奏技術が遥か高みにあるため、難しいとか表現がどうとか、考えなくて済む。酔ってられる、というので、応援する人たちは、皆、ビョーキのように応援してしまう。若くてパワフルで、音楽的で。

 友人2人をチケット買わせて連れていったのだけど、彼女たちも大喜び。CDその場で買って、サイン貰ってたのもいたし(笑)。せいぜい一緒にハマりましょう♪
 サイン会も長蛇の列でした(_ _)。

 いい夜だったなぁ(^_^)。・・・残念ながら、会社に戻らなくちゃならなくて、のんびりお酒も楽しめなかったのが残念。
posted by rain2009 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

涼しくなりましたなー。

 蒸し暑さがとっくに去って、涼しくて仕事しやすい日々。
 だからといって、こんなに仕事しなくてもいいと思う(泣)

弦楽器フェアに向けて、一直線です。

 11月2日発売号の「サラサーテ」と、実はもう1冊、ヴァイオリンが上手くなる本が出ます。お医者さまの描かれたもので、「60歳からでもヴァイオリンは弾ける」というような内容です。科学的・医学的根拠のもと、アメリカに医学&音楽留学までなさった(2年間)実績をお持ちで、2年前、いただいた原稿があまり面白かったのでいつかきちんと本にしたいと話していたものです。

 今年は11月4日から6日なので、「サラサーテ」はいつものような《先行発売》ではないのですが、いつものように売ってます。それと、この単行本(新刊)も売ってますので、是非、お立ち寄りくださいね♪
posted by rain2009 at 03:15| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする